Exploit Mitigation Techniques
- 2006年5月2日 - 東京
OpenBSDとOpenSSHプロジェクトの創始者であり開発リーダーのTheo de Raadtが、コンピュータのコミュニティとしては日本で最大の英語コミュニティであるTokyo PC Users Groupで行ったプレゼンテーションです。このプレゼンテーションでは、OpenBSDが比類のないセキュリティを誇る理由を解説しました。このスライドでは、過去10年間になされた数々のシステムの改善やイノベーションを紹介しています。こうした変更はそれぞれ、システムやアプリケーションのバグを突いた攻撃に対して強力な保護になっています。しかし、こうしたエクスプロイトの回避技術を複数組み合わせることが、他のオペレーティングシステムやアプリケーションに潜む既知およびまだ発見されていない脆弱性に対する多層的な防御でもあるのです。こうした"システマティックな"アプローチが、OpenBSDを際立った存在にしているのです。同様に、OpenSSHがインターネット上の90%で利用されているデファクトのSSHサーバであるのも不思議ではないでしょう。
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